ダイエットには、摂取と消費のカロリーバランスをとることが一般的です。
私は食事が楽しみで、量もたくさん食べていました。
そのため、カロリーバランスは
摂取(食事) > 消費(運動)
となっていました。
気がついたころにはアラフォーになり、お腹周りがポッコリ太っていました。
そんなお腹ではまずいと、ダイエットすることを決めました。
けれども摂取したカロリー分を消費するため、ハードな筋力トレーニングはしたくありませんでした。
そこで私は、少しずつトレーニングはしつつも、食事の摂取量を抑えていくダイエットを実践しました。
そのなかで今回は、食事の摂取量を抑えるために行った、食前『5秒腹筋』をご紹介します。
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摂取と消費のカロリーバランス
ダイエットには、摂取(食事)と消費(運動)のカロリーバランスが大切です。
ダイエットプログラムの中でも、特に知られている『ライザップスタイルプログラム』はカロリーコントロールが厳しいとされています。
それは、徹底的に
摂取(極端ともいえる食事制限) < 消費(ハードな筋力トレーニング)
のカロリーバランスを目指すわけです。
私が考えた負荷カロリーコントロール
短期でダイエットを実践するには、『ライザップスタイルプログラム』のようなカロリーバランスが必要です。
ですが私は、極端な食事制限や、ハードな筋力トレーニングはしたくありませんでした。
そこで私は、時間が掛かっても構わないので、
摂取には、食事で食材の食べる順番を決めて過食を抑える『ばっかり食べ』、
消費には、ハードな筋力トレーニングを必要としない『5秒腹筋』を実践しました。
気がついたときには『5秒腹筋』が、食欲抑制の効果も高まることもあり、
摂取 ≦ 消費
カロリーバランスとなり、
腹囲-4.9cm、体重-7.7kg
のダイエットに成功しました。
食欲抑制と腹筋の関係
食事の前に、腹筋を動かすことで脂肪燃焼が促進され、食欲を抑えることができます。
また、腹筋トレーニングは、基礎代謝を上げる効果が高く、脂肪燃焼しやすいカラダになるのです。
食欲抑制に必要な腹筋トレーニングは短時間で構いません。
まさに『5秒腹筋』を、食前に実施することで食欲抑制効果が現れるのです。
まとめ
ダイエットには 摂取 < 消費 のカロリーバランスが大切です。
少しでも食欲(摂取量)を抑えるために、食前の『5秒腹筋』(消費)がおススメです。
みなさんが食前に『5秒腹筋』を実践されることで、食欲抑制さらには腹囲ダイエットに成功されることを願っています。