プロフィール

2016年にIgA血管炎を患い、日々紫斑と闘病しながら3D-CADスタイリングに勤しんでいます。


ボディケア

写真はIgA血管炎を発症した際の脚部の写真です。
紫斑病とIgA血管炎との闘病記、さらには健康に過ごすためのコツをお伝えします。

プロダクト

IgA血管炎を発症後、勤務契約が終了したことから実家の家業である木工業を引き継ぐべく、新たな製品開発を進めています。


 

閲覧頂きありがとうございます。

2016年 私は何の前触れもなく、Iga血管炎を発症しました。

発症すると症状は徐々に悪化し、長期入院するまでに悪化したのです。
長期入院中には、Iga血管炎が再発の危険性もあることがひとつの要因となり、契約していた業務を継続することができなくなりました。

長期入院中に、「働きたくても、働くことが困難になった」私は、まさに絶望を感じていました。
「退院したら社会復帰できるのだろうか?」、「社会復帰できても働くことはできるのだろうか?」、日々病床で悩み苦しんだのです。

悩み苦しむ日々が続いたある日、「クヨクヨしても仕方がない!」、「事実を受け入れ、前を向かねば!」、そんな気持ちになったのです。
すると、その日以降、暗く澱んだ日々から、生きる希望に楽しみを持って生きていこうと、前向きな日々へと気持ちが変わっていったのです。

このサイトでは Iga血管炎発症ならびに闘病の経緯と、生きる希望や前向きな気持ち を表現する場として、更新を続けて参りたいと思います。

くだらない事柄を更新することも多いかと思います。
けれども、そんな事柄に全力で挑戦し、同じ症状で苦しんでいる方が「こんなおバカな人でも楽しんで生きているんだ。」と私の姿を見て、少しでも前向きになって頂けたらとも思っています。

よろしければこれからも、気軽に閲覧頂けたら幸いです。