今日は家族(両親、弟、姪(7歳))と姪が行ってみたいと希望していた、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました。
レゴといえば、子供のころ、母がたくさんのレゴブロックを買ってくれて、夢中でブロックを組み立てたことを思い出します。
その頃培われた造形思考が、現在の職務に活かせているなぁと感じることができました。
楽しみにしていた姪も、私たちも満足できる内容となりました。
レゴランドまで
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、東京のお台場にあるデックス東京ビーチのアイランドモール3Fに入場口があります。
デックス東京ビーチは、ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩2分のところにあり、3Fには直接移動できます。
館内には、他にも東京ジョイポリスや、マダム・タッソー東京などもあります。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の入場口は、アイランドモール3Fの奥、マダム・タッソー東京の隣にあります。
予定時間だった11時に入場口に着くと、当日券購入の列と、インターネット事前購入の列に別れて、長蛇の列ができていました。
さらに、10:30の時点で、当日券の販売は見合わせとなっていたようです。
私達は、ウェブで購入していたので、時間は掛かりましたが、無事に入場することができました。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、入場規制されることがあります。
確実に入場されるためにも、ウェブ購入をおすすめします。
ウェブ購入はこちらからどうぞ
入場口を抜けるとチケット窓口があります。
窓口でスタッフに、ウェブで購入した入場チケットの確認をしてもらいます。
チケットの確認が済んだら、ミニフィグをイメージしたゲートを抜けて、エレベータで7Fに移動します。
※知らなかったのですが、ミニフィグはレゴの人形のことでした。
レゴ ファクトリー
7Fに着くと目の前には、アトラクション「レゴ ファクトリー」があります。
アトラクション「レゴファクトリー」では、レゴができるまでを、お子さんが分かりやすい疑似体験ができます。
キングダム・クエスト
「レゴファクトリー」を体験して通過すると、アトラクション「キングダム・クエスト」、「ミニランド」の分岐になります。
私たちは間違って「ミニランド」に行ってしまいましたが、「キングダム・クエスト」を体感することをおススメします。
「キングダム・クエスト」は、中世の戦車に乗って、迫りくる敵を打ち倒し、お姫様を救い出すアトラクションです。
身長130cm以下の乗車には保護者(中学生以上)の付き添いが必要になります。
人気のアトラクションで、待ち時間が15分以上かかります。
私は体感しませんでしたが、時間をみつけて体感した姪は楽しめたようです。
ミニランド
「ミニランド」は東京名所をレゴブロックで再現したエリアです。
浅草、東京スカイツリー、東京ドームなど細部まで作りこまれていて、思わず見入ってしまいました。
ある周期で夜景も体感することができます。
「ミニランド」では「レゴ シティ ハント」を行っています。
「レゴ シティ ハント」では「ミニランド」に隠れているミニフィグを見つけだしてください。
みつけだすと、正解者の中から抽選でレゴランド年間パスポートやレゴ商品がプレゼントされるそうです。
マスター・ビルダー・ワークショップ
「ミニランド」を通過すると「マスター・ビルダー・ワークショップ」があります。
15分ほどで組立られる作品を、マスタービルダーが教えてくれます。
ワークショップに参加するには、事前に整理券の入手しておく必要があります。
レゴ シティ プレイゾーン
「マスター・ビルダー・ワークショップ」を通過すると「レゴ シティ プレイゾーン」があります。
身長140cm以下の、カラダを動かすことが大好きなお子さんには、楽しいエリアです。
お子さんがレゴシティをイメージしたアスレチックを体感できます。
スタッフが常駐していませんので、お子さんから目を離さないようご注意ください。
マーリン・アプレンティス
「マーリン・アプレンティス」はマーリンの魔法の薬の部屋に入って、レゴの魔法と想像の世界を探検します。
こちらも人気のアトラクションで、待ち時間が15分以上かかります。
乗り込むくるくる回るゴンドラは、ペダルを強くこぐとドンドン上昇します。
4Dシネマ
「4Dシネマ」は飛び出す映像のほかに、風が吹いたり、水しぶきが飛んできたりと驚く仕掛けが体感できる映画館です。
上映時間によって内容が異なりますので、ご注意ください。
レゴ フレンズ
女の子が好むカラフルなカラーのオシャレに楽しく遊べるエリアです。
レゴ レーサー ビルド&テストゾーン
男の子が自身でクルマを組み立て、走らせることができるエリアです。
デュプロビレッジ
小さなお子さんが組み立てられるレゴ、デュプロで遊べるエリアです。
用意してあるアスレチックも小さなお子さん向けで安心です。
隣のエリアはカフェテリアとなっており、お子さんを見届けながらゆっくりすることもできます。
カフェテリア
一通りアトラクションを体感すると、お腹がすいてきます。
両親も歩き疲れていたので座る場所を探していました。
ちょうどよく座れ、ゆっくりすることができました。
近くにトイレがあります。
パーティー・ルーム
カフェテリアの奥に、パーティー・ルームがあります。
レゴブロックに囲まれてパーティーを開催できるようです。
くわしくはこちらから
レゴ ニンジャゴー トレーニング キャンプ
ニンジャゴーとなり、反射神経とすばやさを鍛えることができるアトラクションです。
姪が楽しみにしていたのは、レーザーをよけてタイムを競う、レーザー迷路。
気分はニンジャというよりは、スパイ。
体感した姪は、閉塞感が怖かったのか、時間制限に緊張したのか、今一つ楽しめてはいませんでした。
ショップ(出口)
出口をでるとレゴショップがあります。
量販店では購入できない、雑貨やレゴ アーキテクチャも販売されています。
姪は、お友達の名前をオリジナルで刻印したブロックをおみやげに購入してました。
まとめ
レゴランド・ディスカバリー・センター東京をより満喫するには、
- 前売りチケットをウェブで購入する
- 大人数名で入場する
- カフェで席を確保する
アトラクションはどの順番で回っても構いませんし、何度でも体験できます。
大人の方が、カフェでゆっくりしながら荷物番ができれば、お子さんにも満足してもらえるはずです。
お子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね。
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