サイト運営をはじめて、サイトへの集客が気になります。
このサイトへのウェブ解析をするために、Google Analytics を導入しました。
すると、サイト開設当初、解析結果は思ってる以上に、訪問数やページビューが自身のアクセスでいっぱいになっていたのです。
これでは、正確なアクセス数が確認できません。
そこで、自身のアクセスをカウントしない設定をしてみました。
とても簡単な方法でしたので、ご紹介します。
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Google Analytics 導入
Google Analytics は、ウェブ解析に適しています。
主な解析内容には、
訪問数
ページビュー
ユーザーに好まれているコンテンツ
ユーザーのページ移動履歴
があります。
このサイトでは、開設当初から集客向上を目指して利用しています。
利用したきっかけ
あるとき 、このサイト の Analytics 解析を確認していたら、訪問数・ページビューが大きく上昇している日がありました。
特に週末に上昇は大きかったのです。
その要因を検討してみました。
すると、私自身が集中してサイト更新していた日でした。
記事を作成するだけではなく、サイト表示の確認なども並行して行っていました。
そのアクセスが、解析結果として表れていたわけです。
これでは、正確なアクセス解析ができません。
そこで、自身のアクセスを除外する方法を検索してみました。
すると、簡単な設定で除外できる方法があったのです。
ウェブブラウザに、Google Analytics オプトアウト アドオンをインストールするだけだというのです。
設定に必要なもの
ウェブブラウザ
設定方法
お使いのブラウザから Google Analytics オプトアウト アドオン のページへ
アドオンファイルをダウンロード
ファイルをインストール
設定して
アドオンを利用して、PCからの自身の訪問数・ページビューなどは除外されるようになりました。
しかし、モバイル端末（スマートフォン）からのアクセスには適しておりません。
モバイル端末については、改めて調べてみます。
Google Analytics で、自身のアクセスのカウントに困っている方は、ぜひお試しください。
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