暑い日には、おいしいビール飲みたいですよね!
お店で「生ビール」と枝豆、なんて最高の組み合わせです!
でも、お店で飲む「生ビール」は一杯500円くらいと、高いですよね・・・
加えて最近は缶ビールも高い・・・
とわいえ、お店よりは安いわけですが・・・
せっかく購入した缶ビール、お家でもおいしく飲みたいですよね。
お店で飲む「生ビール」と同じくらいおいしいビールが飲める、簡単なコツをご紹介します。
生ビールと缶ビールの違い
お店で提供される「生ビール」と、自宅で飲む缶ビール。
味が違いますよね?
じつは、同じ銘柄なら、「生ビール」と缶ビールの中身は全く同じものなのです。
缶ビールであっても、中身は「生ビール」なのです。
そうだとしても、味ちがいますよね?
では、何が味の違いを生んでいるのでしょうか?
答えはズバリ、温度・容器・注ぎ方です。
温度
ビールをおいしく飲むためには、冷やしすぎてもいけません。
最適な温度で飲むには、冷蔵庫の野菜室で保存するのが適切です。
しかし、野菜室を頻繁に開け閉めするようであれば、冷蔵庫の温度が変わりにくい奥側でも良いでしょう。
容器
ビールをおいしく飲むなら、缶から直接飲まず、ビアグラス・ビアジョッキに移しましょう。
350ml 缶であれば、ビアグラス。
500ml 缶であれば、ビアジョッキ。
が良いかと思います。
ないからといって無理に購入する必要はありません。
また、グラスの温度は冷やしすぎる必要はありません。
注ぎ方
おいしく飲むための注ぎ方「3度注ぎ」を実践しましょう。
1.冷やした缶ビールを取り出す。
2.缶ビールの容量よりも、大きめのビアグラス・ビアジョッキを準備する。
3.グラス・ジョッキは傾けず、ビアグラス・ビアジョッキからあふれない程度に、泡だけを発生させるように注ぐ。
4.泡が落ち着いてきたら、こぼれない程度の泡を発生させるように注ぐ。
5.ビール:泡が、7:3になるように泡を落ち着かせる。
6.残りのビールを注ぐ。
大きめのビアグラス・ビアジョッキがない場合には、お持ちのコップ等で構いません。
上記と同様の注ぎ方でおいしい飲むことができます。
まとめ
簡単なコツで、缶ビールをおいしく飲むことができます。
・ 缶ビールは野菜室で冷やす
・ 缶ビールより大きめの ビアグラス・ビアジョッキ を準備する。
・ 「3度注ぎ」する。
これであなたも簡単においしいビールが飲めます。
ぜひ試してみてください。
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