10記事というボーダーライン

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このサイトを立ちあげて、やっと10記事作成しました。

個人的な感想ですが、10記事でやっとサイトとして認知されるような気がします。

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の契約や、Google Adsenseのサイト審査通過のコツも合わせて、まとめてみます。

 

無料ブログからの移行

ブログをはじめた当初は、文字数も、内容も、構成も、何も考えず作成していました。

日記的なブログであれば、そのまま続けても何ら問題なかったでしょう。

しかし、作成していくにつれ、ブログを活かしてビジネスができないものかと、考えるようになっていました。

 

アフィリエイトに興味を持ちはじめたのもこの頃です。

いざアフィリエイトをはじめようと、インターネット検索したり、書籍を読んだりすればするほど、何だかハードルが高いような気がしました。

多くのサイトでは、

アフィリエイトを実践するには、独自ドメイン取得・レンタルサーバー利用が合理的

と紹介されています。

※今になれば、私も、独自ドメイン・レンタルサーバーで運営をはじめるべきだったと後悔しています・・・

うまくいくかわからないビジネスに、出資できるほど余裕がなかった私は、アフィリエイトが実践できる無料ブログサービスを検索してみました。

 

アフィリエイトに興味を持つまでは、アメブロを利用していました。

船箪笥を世界へ
wotakさんのブログです。最近の記事は「ふるさと納税返礼品に選ばれています(画像あり)」です。

アメブロは利用者も多く、スマートフォンでの更新も容易で、サービスには満足していました。

しかしアメブロは、アフィリエイトを実践するには不向きのサービスでした。

それというのも、アメブロはアフィリエイトが禁止とされているのです。

 

アフィリエイトを実践するために、他の無料ブログサービスを利用してみることにしました。

利用したサービスは、ファンブログです。

wotak FUN blog
アラフォー男の徒然ブログ

アメブロの更新が慣れてきていた私には、利用開始当初は、ちょっと使いにくかったです。

それでも、ASPが提供しているブログサービスだったので、アフィリエイトの流れを理解するには、格好のサービスでした。

なによりも、自分が用意した広告以外表示されないサービスであることは利点です。

しかしながら、スマートフォンで更新することが多い私には、ファンブログはやはり扱いにくいサービスでした。

使いにくさを感じたのは、ファンブログはブログ投稿用のアプリはなく、ブラウザ上での入力が必要だったことが要因です。

 

次に、アフィリエイトが可能で、スマートフォンのアプリが秀逸な、FC2ブログを利用してみることにしました。

アラフォー男の徒然ブログ

これまで使ったブログスマートフォンアプリのなかで一番使いやすかったです。

カスタマイズも多様でした。

けれども、その多種多様なカスタマイズを理解できず、また新たなブログを利用することにしました。

 

最後に利用した無料ブログサービスは、Seesaaブログです。

wotak
徒然ブログ

ファンブログとシステムが似ていて、カスタマイズも理解しやすかったです。

スマートフォンアプリも使いやすかったです。

PCサイトの広告表示がないことも利点です。

なにより、

無料ブログサービスでGoogle Adsenseの審査を通過できた

ことが、最大の強みでした。

 

そして、収支も考慮した末、独自ドメイン取得・レンタルサーバー利用で、このサイトを運営をスタートしたわけです。

 

様々な無料ブログサービスでアフィリエイトを実践して、ある結果を得ました。

 

まず10記事作成する

アフィリエイトを実践するには、ASPと契約が必要です。

多くのASPでは、契約をする際に、自身の運営サイトが契約に適しているのかを審査されます。

その際、サイトを立ち上げたばかりであったり、記事内容が少なかったりすると、契約することができません。

10記事程度あれば、ほぼ契約審査を通過します。

同様にGoogle Adsenseの一次審査も通過できます。

 

しかし、意味もなく記事を作成すればよいのではありません。

 

アフィリエイトでは、1記事1,000文字程度が必要とされています。

私はアフィリエイトブログ開始最初、頑張っても500文字程度しか構成できませんでした。

でも、せっかく作成する記事なのだから、後世でも役立つ記事に仕上げようと、気持ちを切り替えました。

その成果なのか、今では1記事1,000文字をクリアできるようになりました。

 

記事の内容については、別の記事で作成します。

 

ひとつの目標であった10記事作成できました。

今日からまた新たなステージへ挑戦していこうと思います。

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