このサイトを開設する前、
「開設したサイトには集客がどれくらいあるのか?」、「どのようなコンテンツが好まれるのか?」
が、気になりました。
サイトの評価をするためにも必要になると考え、サイト開設と同時に、ウェブ解析を導入しました。
ここでは、導入したウェブ解析 Google Analytics をご紹介します。
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導入したきっかけ
このサイトの運営をはじめた理由は、収入を得るためです。
サイトの更新をするだけで報酬があるなら、ウェブ解析などする必要はないかもしれません。
しかしこのサイトは、更新だけで報酬は増えません。
ユーザー(サイト閲覧者)が、記事に貼り付けた広告を、
・ クリックする
・ 広告主サイトで商品購入またはサービス利用
によって、報酬を得ることができます。
であれば、
「どのような経緯で報酬を得ることができたのか?」
「どの記事が好まれているのか?」
などが明確になれば、より多くの報酬を得れると考えました。
そういった流れから、ウェブ解析を導入することにしました。
選定した理由
ウェブ解析は無料ブログサービスを更新していた際にも、利用していました。
とはいっても、サービス内で準備されたサイトアクセス数、記事アクセス数などの解析内容を確認する程度でした。
Google Analytics では、
「検索エンジンから閲覧に至ったのか?」
「SNSからの閲覧に至ったのか?」
も確認できます。
さらに、サイト内のページをどの順番で閲覧したのかなども、分かりやすく確認できます。
これらの解析内容から、どのコンテンツが好まれていて、どの記事で報酬が発生するのかを理解できます。
導入に必要なもの
Analyticsを利用するには、Google アカウント が必要です。
Google アカウントは、Analytics だけでなく、Gmail、Adsense など、様々なサービスが利用できます。
お持ちでない方は、この機会に作成されることをおススメします。
運営ウェブサイト
アカウントを入手しても、ウェブサイトがなければ、意味がありません。
独自ドメインサイトだけでなく、無料ブログサービスでも利用可能です。
ウェブサイトの設定、解析内容等については改めてご紹介します。
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