アフィリエイトを開始してから、なかなか報酬を手にすることができませんでした。
良策はないものかと、経験者の書籍・ウェブサイトなどを見ていると、「Google Adsense」の文字がちょくちょく出てきました。
「失うものは何もない」(もともと何も持ってない)状況だったので、挑戦してみることにしました。
ちょっと苦労はしましたが、無事通過!
現在は、収益の大半を稼いでいます。
「Google Adsense」の審査を通過する方法をまとめてみます。
Google Adsense とは?
アドネットワークを利用して、広告表示するサービスです。
サイト運営者が、サイト上に Google Adsense 広告表示エリアを提供します。
すると、サイトの内容や閲覧者の趣向履歴から、Google Adsense が最適な広告を選び表示します。
サイト閲覧者が広告をクリックすると、サイト運営者は、Google Adsense から報酬を得ることができます。
Google Adsense 審査に必要なモノ
- Googleアカウント
- ウェブサイト
- パソコン
- 銀行口座
審査通過までに要する期間
約1ヶ月
事前準備
ウェブサイトは、無料ブログサービスでも構いません。
実際、私も無料ブログサービス(Seesaaブログ)で審査通過しました。
サイト作成時には、下記を注意します。
- 広告表示しない
- プロフィールを作成する
審査まで
1.ウェブサイトを作成します。
2.記事を作成します。
3.記事は500文字以上
(私は1,000文字を目標に作成しました。)
Google Adsense プログラム ポリシーに準じた内容であること
4.10記事投稿します。
投稿間隔は1~2日おき
5.Googleアカウントを取得します。
6.Google Adsense に申請します。
1次審査
ウェブサイトの内容と、継続状況を審査されます。
それまでと同様に記事の作成・投稿が必要です。
1.記事を作成します。
2.記事は500文字以上
(私は1,000文字を目標に作成しました。)
Google Adsense プログラム ポリシーに準じた内容であること
3.1~2日おきに記事投稿します。
4.1週間程度で審査の結果が、メールで送信されます。
(私は審査以前に、Youtubeの収益化を対応していたため、1次審査は実施していません。)
2次審査
1次審査を通過すると、広告の貼り付けが可能になります。
ただし、表示はされません。
2次審査では、広告を貼り付けたウェブサイトの継続状況を審査されます。
それまでと同様に記事の作成・投稿が必要です。
1.記事を作成します。
2.記事は500文字以上
(私は1,000文字を目標に作成しました。)
Google Adsense プログラム ポリシーに準じた内容であること
3.1~2日おきに記事投稿します。
4.1週間程度で審査の結果が、メールで送信されます。
貼り付けていた広告は、メール受信から数時間後に表示されるようになります。
まとめ
Google Adsense 審査は、コンテンツのボリュームと、継続状況を審査されます。
無料ブログサービスでも、審査通過は可能です。
多くの方に幸せが訪れますよう、祈っています。
コメント