トランスファラブルスキルを磨いて有益な人材に

「トランスファラブルスキル」はビジネスで活用されるスキルです。

体得していれば、どの業種に就いてもそつなく業務をこなせるものと思います。

今回は転職の際に注目されている「トランスファラブルスキル」について、ご紹介していきます。

 

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トランスファラブルスキル

transferは「移動する・運ぶ」、ableは「〜できる」の意味です。

トランスファラブル(transferable)は、「移動できる・運ぶことができる」の意味を持ちます。

このような語源から、ビジネスシーンでは「応用可能な・転用の効く」スキルとされ、「トランスファラブルスキル」を求める企業が増えています。

「トランスファラブルスキル」は、業種・業界・地域が移っても、必ず活躍できる汎用性の高い能力なのです。

 

3大要素

「トランスファラブルスキル」には大きく3つの要素があります。

要素1.対自己スキル

より良い成果を生み出すため、自分自身をコントロールする能力です。

体調管理は言わずもがな、ストレスマネジメントや、モチベーションの創造などが含まれます。

要素2.対課題スキル

課題を見つけ、適切な手段で計画的に解決する能力です。

情報収集力、計画力、実行力、分析力、企画力などが含まれます。

要素3.対人スキル

周囲との良好な人間関係を構築する能力です。
コミュニケーション能力、リーダーシップ、協調性、共感力、交渉力などが含まれます。

 

自身のトランスファラブルスキル

先ほど様々なスキルを列挙しました。

その中に、ご自身で

「これは身についている」と感じたスキルはありましたか?

「欠落している」と感じたスキルはありましたか?

身についているスキルが少ないから、欠落しているスキルがあるからと、落胆する必要はありません。

「トランスファラブルスキル」は言うなれば、あなた自身の長所です。

スキルの数は少なくても、ひとつひとつのスキルがしっかりしていることが大事です。

足りないスキルを修得するよりも、自身の長所を伸ばすことを優先しましょう。

 

専門スキルとの併用

専門職の業務では、専門スキルの修得も必要です。

専門スキル修得の際にも、「トランスファラブルスキル」は活用できます。

教えて下さる方々と人脈を構築したり、問い合わせの窓口を拡げることで情報収集量が増えたりと、活用の場は多岐にわたります。

専門スキルと併用して、自身の成長に活用しましょう。

 

ピンチをチャンスに

「トランスファラブルスキル」が身についていると、スキルを活かせる職種に転籍させられることがあります。

転籍先が自身の望む職種と異なっていることも、往々にしてあるものです。

「適材適所」に転籍したものと解釈し、持ち得るスキルを存分に発揮して活躍しましょう。

また、これまで経験したことのない業務を担う可能性もあります。

後込みせず、自身に「欠落しているスキル」や専門スキルを修得するチャンスと捉え、前向きに対処していきましょう。

 

まとめ

ビジネスを滞りなく進めるためには、「トランスファラブルスキル」の活用が不可欠です。

自身の持つ「トランスファラブルスキル」を磨き、自身の成長に活用しましょう。

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